道内公立高校の2023年度入学者選抜の推薦入試が10日、各地の高校で一斉に行われた。東胆振(苫小牧、白老、厚真、むかわ、安平)でも、受験生約300人が面接試験に臨んだ。
今回から中学校長推薦に代えて自己推薦を導入したため各校の推薦出願者数は軒並み増え、東胆振では前年度比175人増の307人が出願。市内でも推薦枠に対し、2倍近くの倍率になった学校もあった。
このうち、苫小牧総合経済高校は3学科計60人の募集に対し71人の申し込みがあり、午前9時と同11時の2回に分けて面接試験を実施。受験生は開始1時間前から続々と校内入りした。控え室では、志望動機や自己アピール文を書いたノートに目を通す受験生の姿が見られ、面接試験が始まると、面接官の質問にはきはきと答えていた。
試験を終えた女子生徒(15)は「とても緊張して練習の成果を出し切れたか不安もあるけれど、聞かれたことにはちゃんと答えられた」とほっとした様子だった。
推薦入試の結果は17日までに受験生に通知される。一般入試は3月2日に行われる。
















