中小企業家同友会苫支部「だべり場」 野口観光ホテル学院生迎え可能性探る

中小企業家同友会苫支部「だべり場」
野口観光ホテル学院生迎え可能性探る
食や観光について語り合う参加者

 北海道中小企業家同友会苫小牧支部食と観光部会(星野岳夫会長)は7日、会員がゲストを迎えて話し合う「だべり場」を市内のホテルで行い、野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の1年生36人を招いた。ホテルマンや調理師を目指す同学院の学生と会員の経営者らが5~7人のグループをつくり、胆振・日高の食と観光の可能性について意見を交わした。

 討論後の発表では、学生側から「知らない魅力がたくさんあった」などの感想が目立ち、SNS(インターネット交流サイト)を活用した情報発信、アニメやドラマのゆかりの地を訪れる「聖地巡礼」を意識したツアーなどの提案があった。一方で、「観光資源がたくさんあっても点でしかなく、線でつながっていない」「道外の観光客が感じる北海道の魅力と、私たち(の考え)にギャップがあるのでは」との指摘も出された。

 総合ホテル学科1年生の西山春輝さん(18)は「市内の経営者の方々から地元の魅力も新たに教わり、貴重な時間になった。接客の際に、今回聞いた話を生かしたい」と充実した表情を見せた。

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