苫小牧市は12日、苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で「市民技能体験教室・日曜大工」を開いた。市民8人が2グループに分かれて、協力し合いながらウッドデッキ製作に取り組んだ。
ウッドデッキは、縦1・8メートル×横1・8メートル×高さ45センチで、グループごとに一つのウッドデッキを作った。苫小牧建築大工技能士会(加藤優次会長)と苫小牧塗装工業協同組合(亀岡正一理事長)が協力し、午前中に組み立て、午後に塗装作業を行った。
組み立て作業は、同会のメンバー8人が担当した。多くが市の技能功労者表彰を受けており、参加者1人1人に丁寧に指導。参加者は、のこぎりで木材を切ったり、電動ドライバーでビス留めをしたりしながら作り上げた。
青雲町の事務員、横山麿子さん(52)は「真っすぐに切る、真っすぐにくぎを打つのが難しかったが楽しかった。棚を作ってみたい」と話していた。
同教室はプロの指導の下、ものづくり体験を通して、技術や技能の魅力を体感するイベント。年に4回開いており、これまでに庭木の剪定(せんてい)や内装体験を行った。
















