苫小牧の3個人、5団体出場 道管楽器個人/アンサンブルコンテスト

苫高専から8年ぶりに出場する中谷さん(提供)

 18、19両日に札幌市で開かれる「第59回北海道管楽器個人コンテスト」と「第54回北海道アンサンブルコンテスト」に苫小牧市内の3個人・5団体が出場する。それぞれ1月に室蘭市で行われた日胆地区ソロ・アンサンブルコンテストで代表に推薦されており、出場メンバーは最上位を目指して練習に励む。

 北海道吹奏楽連盟など主催。個人コンテストは小学生から大学・職場・一般までの4部門で、全道から計38人が出場する。アンサンブルは5部門で、89団体が出場予定。個人は各部門について金、銀、銅賞の授与のみだが、アンサンブルは各賞のほか、最優秀団体に選ばれると全日本アンサンブルコンテストに推薦される(小学生の部は除く)。

 個人では、苫小牧工業高等専門学校から8年ぶりに2年の中谷篤拓さん(17)=トランペット=が大学・職場・一般部門に出場する。中学1年から吹奏楽を始め、同校でも吹奏楽部に所属。自分の実力を確かめたい―と同コンテストに挑んだ。大学生、社会人と競うことになるといい「毎日欠かさず1時間半ほど練習している。目標は金賞。当日は落ち着いて冷静に吹けるようにしたい」と話す。

 打楽器アンサンブルで2年連続の全道大会となる駒大苫小牧高校吹奏楽局(高校の部)は、初の全国大会出場を目指す。1、2年生5人による打楽器五重奏で、マリンバを中心にチャイムやボンゴといった13種類の楽器を演奏する。昨年12月にマリンバ奏者を決める局内オーディションを行い、1年の福井妃羽さん(16)に決定。毎日練習を重ね「全国に行けるよう頑張りたい」と意気込む。

 3小学校の児童でつくる沼ノ端ちびっこ吹奏楽団ピタパタトゥーターズ(小学生の部)は、3人でアンサンブルに出場。同団体からの全道大会出場は初めてで、打楽器三重奏を披露する。拓勇小6年の石塚由紀江さん(12)と拓進小6年の勢田愛奈さん(12)は「選ばれると思わなかった」と驚きながらも連日、放課後の練習に励んでいる。

 このほか、ソロは苫小牧緑小・美園小スクールバンド同好会と和光中、アンサンブルは明倫中、青翔中、和光中の児童生徒が選出された。

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