苫小牧市錦町2の飲食店など18店で組織する「錦町2条2丁目町内会」は17日、アイスキャンドルの点灯を市道二条通り沿いで始めた。ろうそく約200本をともし、「夜のまち」を優しい明かりで照らしている。18日も午後5時から9時まで、通りを彩る。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く飲食店などの利用促進や世代間交流を目指したイベント。2021年に初開催し、22年はコロナ禍で中止したが、今年は「コロナに負けない」と復活させた。
同会青年部(森下研史部長)が中心となってキャンドルを制作し、苫小牧ふたば幼稚園(王子町)の園児約40人も協力。園児たちは水に絵の具を溶き、バケツに入れて凍らせたといい、ピンクや青など5色のキャンドルが100メートル弱の通り沿いに並んだ。
17日は午後5時から点灯式を行い、関係者ら約20人がろうそくに火を付け、市公式キャラクター「とまチョップ」も愛嬌(あいきょう)を振りまいた。黄緑色のキャンドルを作った同園の吉岡英恵ちゃん(6)は「きれい」と喜んでいた。
同会会長の遊佐典功さん(78)は「真冬の行事として定着し、他の町内会にも広がれば」と願いを込めた。
















