苫小牧北光小学校(瀬川恵校長)は16日、マレーシアのペナン日本人学校との交流会を開いた。ビデオ通話を活用し、4年生約60人とマレーシアの子どもたち13人がそれぞれ国の様子などを伝え合い、親睦を深めた。
総合的な学習の授業の一環。北光小教諭の秋山慶太さんが昨年4月から2年間の予定で、文部科学省の在外教育施設派遣教員として同日本人学校に赴任していることから交流が実現した。
北光小の児童たちは、総合学習の時間で調べてきたアイヌ民族の生活や言語について紹介。日本人学校の子どもたちは、マレーシアの気候や風土、食文化などについてスライドを使って伝えた。
互いの学校生活や食事について質問する時間も設け、北光小の児童は「マレーシアではどんな給食を食べているのか」、日本人学校の子どもは「外の気温は何度あるのか」「プールの授業は週に何回あるのか」など知りたいことを質問し合った。
前龍惺君(10)は「現地の子と交流できて楽しかったし、久しぶりに秋山先生の顔が見ることができてうれしかった。マレーシアのフルーツをいつか食べてみたいと思った」と話した。
















