3月3日の桃の節句を前に、苫小牧市科学センターで木製ひな人形の特別展示が行われている。16点セットの個性豊かな作品が、訪れた人たちの目を楽しませている。
木製ひな人形は同センターの元職員で、木工教室の指導者として2018年までボランティアとして活動していた藤村賢藏さん(88)が製作。木材はマツやカツラ、イチイなどで着色はせず、木本来の風合いを生かした温かみのあるデザインとなっている。
千葉県から家族で白老町の祖母の家に滞在中の小池暖乃ちゃん(4)は「小さい人形が一番かわいい。全部木でできていてすごい」と話した。3月3日まで。午前9時半~午後5時。無料。月曜休館。