大鷲旗、参加選手の制限撤廃 詳細は3月以降

大鷲旗、参加選手の制限撤廃
詳細は3月以降

 苫小牧民報社は、5月に開幕予定の第61回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会について、大会規定の一部を変更し、社会人野球登録選手などの参加を制限なく認めることを決めた。

 規定はこれまで、▽社会人野球登録選手1人▽軟式野球連盟A級登録選手2人▽大学生の札幌学生連盟、北海道学生野球連盟等の登録選手2人―までの参加を認め、当日のベンチ入りは2人以内としていた。さらに、対象選手はバッテリーのポジションに就くことができなかった。

 今年の第61回から、これらの規定をすべて撤廃し、広く参加を呼び掛ける。大会の詳細は3月以降、改めて苫小牧民報紙上で知らせる。

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