日本自動車連盟(JAF)札幌支部(横井隆支部長)は21日、冬道に不慣れなインバウンド(訪日外国人旅行者)に事故防止を呼び掛けるチラシの配布を初めて新千歳空港国際線ターミナルビルで行った。新千歳の国際線は昨年7月に旅客定期便が再開し、利用が順調に回復する中、インバウンドによる交通事故も増えていることから企画した。
交通ルールの違いや雪道の危険性について、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)で説明したチラシを手作りし、同支部職員3人が国際線の到着口付近などで約100枚をインバウンドらに手渡した。
職員は啓発内容をまとめたのぼりを掲げたり、看板風に身に着けたりしながら、英語などで話し掛けると、インバウンドが「OK、大丈夫」と返事する場面も。同支部の木村英二郎事業課長は「雪のない国から来て運転される方もいる。今後も活動を継続していきたい」と話していた。
















