「給料上がる経済を」 政策の柱熱く訴え 国民・玉木代表札幌で街頭演説

「給料上がる経済を」 政策の柱熱く訴え 国民・玉木代表札幌で街頭演説
統一地方選へ向け、党の政策を訴えた玉木代表=23日午後、札幌市中央区

 国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、統一地方選の党公認候補予定者応援のため来道し、札幌市内で集会や街頭演説を行い、「給料が上がる経済を実現」など党の政策の柱を熱く訴えた。

 国民民主党は道議選札幌市中央区に新人1人、苫小牧、岩見沢、帯広市議選に現職2人、新人1人の計4人を擁立。道内での党勢拡大を狙う。また、道知事選では無所属新人の池田真紀氏(50)を党道連が支持している。

 みぞれが降る中、中央区の札幌三越前でマイクを握った玉木代表は「私たち国民民主党は結党以来、対決より解決を掲げてきた」と切り出し、「反対の批判だけでは、政策が前に進んでいかない。代案を指摘することを貫いてきた」と声を振り絞った。

 さらに日本は「物価が上がるが、給料や所得が上がらない。これが最大の問題だ」と賃上げの必要性を強調。「この25年間、サラリーマン、働く人の給料は減り続けている。お父さん、お母さんの時代より、もらえる給料が下がり続けている初めての世代。だから子育ても厳しくなっている」と指摘。「正規、非正規は関係なく、全ての働く人の給料と所得を上げていく経済を実現しよう。今年が重要な年だ」とぶち上げた。

 また、党の姿勢として「普通の感覚を持った一般の多くの国民のための政党でありたい」とし、「右でもありません。左でもありません。改革中道を名乗っている」と説明。「みんなで一緒に上へ行こう。そういう社会をつくるための仲間を増やしたい」と統一地方選での支持拡大を訴えた。

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