道は、昨年10~12月期の新型コロナウイルス感染症の影響調査結果を発表した。平年の同時期と比較した売り上げ・利益への影響については、半数以上の51・1%の企業が「減少した」と回答。前回(7~9月期、49・4%)調査に比べ、1・7ポイント悪化した。「減少した」の内訳は、「大きく減少した」が16・5%で、「多少減少した」が34・6%だった。
前回と比較し、業種別の「減少した」と回答した割合では、建設業が2・9ポイント改善して28%、宿泊・旅行業も7・8ポイント改善して65・8%に。一方、製造業は0・8ポイント増の53・4%、卸売・小売業は0・9ポイント増の59・6%、運輸業は5・9ポイント増の52・8%、サービス業は1・7ポイント増の55・8%、飲食業も9・9ポイント増の91・7%といずれも悪化した。
コロナ禍前の同時期と比較した売り上げの増減率では、全体平均で11・5%減。業種別では卸売・小売業が14・1%減と最も減少率が大きい。これにサービス業(12・5%減)、運輸業(12・4%減)、製造業(10・3%減)が続いた。
調査は、昨年12月28日を調査時点に、道内企業900社を対象に郵送とインターネットで実施。570社から回答を得た(回答率63・3%)。
















