道教委は2日、同日実施の2023年度公立高校入学者選抜学力検査の受検状況を発表した。学力検査は道内210会場で行われ、全日制・定時制合わせた受検者は2万3434人。欠席者数は1342人。倍率は前年度比0・01ポイント減の0・93倍となった。全日制の倍率は同0・01ポイント減の0・92倍で、道教委によると過去10年間で最少という。
受検者数の内訳は全日制2万3178人、定時制256人。欠席者数の内訳は全日制1329人、定時制13人。
道教委は、全国学力テストの分析の結果、道内の生徒には、理由や根拠を示し、自分の考えを筋道立てて説明する点に課題が見られ、その点を考慮した出題となったと説明する。
2日の学力検査では、雄武高校の英語の聞き取りテストで説明の一部が流れない状況が生じたが、解答には支障がなく、21人が予定通り聞き取りテストを実施した。
新型コロナウイルスやインフルエンザ、体調不良などで受検できなかった生徒が50人程度おり、追検査を14日に実施する。
















