輸出23カ月ぶり前年割れ 1月苫小牧港

輸出23カ月ぶり前年割れ 1月苫小牧港

 函館税関苫小牧支署が発表した1月の苫小牧港貿易概況によると、輸出入総額は1199億4900万円で、前年同月に比べ29・3%増加した。資源高や円安の影響で輸入額が膨らみ、全体額を押し上げる構図が続いている。

 輸出は同5・5%減の102億8200万円で、23カ月ぶりに前年同月を下回った。魚介類・調製品は同43・7%減の11億4000万円で、アメリカやオランダ向けのホタテが減少した。一方、輸送用機器は好調で同38・1%増の40億4300万円。アメリカや中国向けの自動車部品ギアボックスの輸出量が伸びた。

 輸入は同33・9%増の1096億6600万円で、6カ月連続のプラス。原油・粗油は、数量は横ばいだったが、国際価格の高騰で金額は同30・6%増の525億6500万円に。石炭は、数量が同27・9%減ったものの、金額は同61%増の129億7900万円と大きく伸びた。

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