拓進小に手作りしおり コミュニティ苫小牧が寄贈

拓進小に手作りしおり コミュニティ苫小牧が寄贈
高齢者が手掛けた布しおりを受け取る山形校長(右)

 苫小牧市本幸町でデイサービスセンターやサービス付き高齢者向け住宅を運営するコミュニティ苫小牧はこのほど、布しおり820枚を苫小牧拓進小学校(山形知憲校長)に寄贈した。デイサービスを利用する高齢者などが子どもたちのために―と心を込めて作った品で、全校児童や教職員に配られる。

 同社は、市民や企業などから提供された手作りに役立つ材料を、デイサービスセンターこぶしやサービス付き高齢者住宅こぶしを利用する高齢者の作業活動に活用している。

 布しおりも市民などから提供された反物や浴衣のほか、苫小牧市民薬局(清水町)から贈られた薬の空き箱を使用し、約10カ月間かけて制作した。

 この日は同社の担当者2人が同校を訪れ、善意を届けた。一点一点、色柄も風合いも異なる布しおりに山形校長は「素晴らしい作品。子どもたちも喜びます」と感謝。同社は「今後も布しおり寄贈を続けさせてもらえれば」と話していた。

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