苫小牧合唱まつり、10団体が息合った歌声 200人来場

苫小牧合唱まつり、10団体が息合った歌声
200人来場
自慢の歌声を響かせる出演者

 第21回苫小牧合唱まつり(苫小牧合唱連盟主催)が4日、苫小牧市民会館で行われた。コロナ禍で4年ぶりの開催となり、市内や近郊で活動する10団体が出演。市民ら約200人が来場し、息の合った美しい歌声に聴き入っていた。

 川沿町リバーサイド合唱団の18人は永六輔作詞の「見上げてごらん夜の星を」など3曲で力強い歌声を響かせた。

 苫小牧ウトナイ中合唱部は、2012年ロンドンオリンピックのNHK放送テーマソングに選ばれた、いきものがかりの「風が吹いている」など2曲を披露。会場を盛り上げた。

 次女の合唱を家族で聴きに来た市内ウトナイ南の主婦滝ケ平雪枝さん(38)は「コロナ流行で娘の舞台を応援する機会も減っていたのでうれしい。優しい歌声に魅了され、あっという間の時間だった」と笑顔。長女の心さん(17)も「カンツォーネ・カンパーニャの『なごり雪』がとてもよかった」と感動した様子だった。

 コロナ対策として、出演者はマスクやフェースガードを着用して歌ったほか、恒例の出演者全員での合唱は見合わせた。

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