安藤道議ラスト質問 苫小牧市区3期12年 今後「地域に貢献できれば」

安藤道議ラスト質問 苫小牧市区3期12年 今後「地域に貢献できれば」
道議会でラスト質問を行った安藤道議=6日午後、道議会庁舎・第1委員会室

 今期限りでの引退を表明している苫小牧市区選出の安藤邦夫道議(70)=公明党=は6日、道議会でのラスト質問を行った。終了後、苫小牧民報社の取材に、3期12年にわたった議員活動について「あっという間でした」と振り返った。

 この日の道議会予算特別委員会で、公明党議員団を代表して新年度予算案の総括質疑に立った。約30分間にわたりライフワークの福祉分野を中心に、鈴木直道知事と最後の議論を交わし、有終を飾った。

 安藤氏は1952年8月、苫小牧市生まれ。王子製紙の社宅で育ち、苫小牧東中、苫小牧東高を経て、北大経済学部卒。75年に苫小牧市役所に入庁して35年間務め、保健福祉部長などを歴任した。2011年の道議選苫小牧市区(定数3)に公明党新人で出馬し、初当選。政界に転じた。

 道議会では環境生活委員長などを歴任し、現在は会派公明党議員団の政審委員長。党道本部では副代表を務める。道議として高橋道政の後半2期、鈴木道政の1期目を与党議員として支えた。

 安藤氏の道議の任期は4月29日まで。引退後の生活について「全くの白紙」としながらも、古里苫小牧で「何か地域貢献、ボランティアのようなものができれば」と笑顔で話した。

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