苫小牧市は10日、4月1日付の部長・次長職人事を内示した。部長職は2人の定年退職に伴って5人が異動対象となり、次長職3人が昇任し、残り2人は横滑り。昇任では、総務部長に山田学総合政策部政策推進室長兼協働・男女平等参画室長(52)、中心市街地活性化など重要案件を担当する総合政策部参与に柴田健太郎総合政策部まちづくり推進室長兼国民スポーツ大会準備室長(52)、議会事務局長に宮沢照代議会事務局次長(54)を抜てきした。
市によると、女性の議会事務局長は初めて。横滑りでは、財政部長に山口朋史教育部長(55)、教育部長に園田透議会事務局長(57)を選任。部長職の平均年齢は約56歳で、今年度当初とほぼ同じ。
次長職の異動対象は3人。総合政策部政策推進室長兼協働・男女平等参画室長に茶谷英史総合政策部政策推進室政策推進課長(49)、総合政策部国民スポーツ大会準備室長に神保英士教育部学校教育課長(51)、議会事務局次長に小西智子総務部総務課長(48)と、いずれも課長職を昇任させた。平均年齢は約52歳で、同じく今年度当初並み。
岩倉博文市長は「実務型の人事となった。重要案件が重なる中、市政運営の核となる部長と新たな年度を迎えたい」と話した。
部長職の定年退職(31日付)は山本俊介総務部長(60)と斉藤和典財政部長(60)。山本部長は副市長、斉藤部長は監査委員に就任を予定している。

















