地域に出向き講話 医療従事者が健康づくり支援 苫小牧東病院

地域に出向き講話 医療従事者が健康づくり支援 苫小牧東病院
高齢者らに人気の「よろずカフェ」

 苫小牧東病院(橋本洋一理事長・院長)は、地域に出向いて医療や介護の講話などを行う催し「よろずカフェ」を、2023年度は「苫東(とまと)倶楽部」に改める。今年度試行の同カフェが定着しつつある中、毎月から2カ月に1回ペースの開催とする代わりに、住民がより楽しく過ごせる場として内容を充実させる。

 同カフェは医療や介護の講話、体験、相談を行う参加無料の催し。昨年10月から同院周辺の町内会館などで開き、過去5回で高齢者を中心に約180人が参加した。医療や介護の専門スタッフが、認知症予防や糖尿病対策などを分かりやすく紹介し、同院は「回を重ねるごとに参加が増えている」と手応えをつかむ。

 4月から名称を変えて隔月開催とするのは、PRの強化や内容の充実を図るため。開催地の町内会と連携した周知、事業者など外部講師の講話などを検討中で「カフェという名前だが、コロナ禍とあって飲食していなかった。皆さんと笑って楽しめるよう体験なども力を入れたい」と強調する。

 今年度最後の同カフェも趣向を変え、会場は妙見寺(音羽町)に。25日午前9時30分から定員20人程度で予定している。希望者に事前予約を呼び掛けている。申し込みは同院地域連携室 電話0144(55)8811。

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