苫小牧 大衆酒場サザエ 焼売 200回以上練り、味を追求

こだわりが詰まった自家製焼売

 苫小牧市大町の繁華街に昨年11月オープンした、レトロ感あふれる居酒屋。同じ大町の「GYOZA BAR 鐵(ギョーザバー・クロガネ)」店主も兼ねる榎亮丞さん(42)がクロガネ移転前の場所で始めた店で、今度は自家製の焼売(シューマイ、1人前480円)が売りなのが特徴だ。

 「焼売の店は関東圏で徐々に増えていて、苫小牧でも喜んでもらえると思った」と榎さん。自ら食べ歩き、試行錯誤を繰り返し、納得できる味を追求した。

 焼売のあんは豚のひき肉や豚トロ、タマネギ、キクラゲを絶妙な配合で混ぜ、食べ応えを出すため、200回以上は練る。オイスターソースやごま油で味を引き締め、薄皮で包み、13分間強火で蒸し上げる。ジューシーでありながら後味がすっきりで、榎さんは「お酒と一緒に味わってもらいたい」と願う。

 このあんを春巻きの皮で包んで揚げる「揚げ焼売」(同400円)、じっくり煮込んだ「もつ煮」(同550円)、臭みがなく、クリーミーな味わいが好評の「豚骨ラーメン」(800円)などもメニューに並ぶ。榎さんは「老若男女に喜んでもらえるお店を目指しています」と笑顔を見せる。

 焼売の注文時に「民報見た」と伝えると、31日まで焼売1個がサービスで付く。

 苫小牧市大町2の1の17 キリンビル1階。営業時間は午後5時~午前0時。日曜定休。携帯電話090(8242)5185。

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