ヒグマに警戒を 苫小牧市など呼び掛け

ヒグマに警戒を 苫小牧市など呼び掛け
春のヒグマに注意を呼び掛けるチラシ

 苫小牧市内は雪解けが進み、春を実感する日も増えてきた。道は4月1日から5月31日までを「春のヒグマ注意特別期間」とし、特に山菜採りの際の警戒を呼び掛けている。市内でも2022年度はヒグマの目撃情報が急増しており、市は山林に入る場合やヒグマに出合った場合の対処法をホームページ(HP)に掲載し、改めて注意を促している。

 市の調べによると、22年度のヒグマの目撃件数は21年12月末の時点ですでに60件を超え、21年度1年間の39件、20年度の同30件、19年度の同48件を大きく上回る。

 HPでは「住宅地に近い山林でも目撃情報がある」とした上で、山菜採りやハイキングに出掛ける際は▽単独で入林しない▽音を鳴らし存在を知らせる▽ごみやジュースの容器は必ず持ち帰る―などの基本事項を説明。ヒグマを目撃したときや足跡を見つけたときは警察署に通報するよう求めている。

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