東胆振・日高で唯一の4年制大学、苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は15日、同大で学位記授与式を行った。卒業生が、奥村学長から学位記を授かり、4年間親しんだキャンパスに別れを告げた。
今年度の卒業生は国際文化学部キャリア創造学科20人で、北洋大学になって2期目の卒業生。奥村学長は同大が国際交流に力を入れていることに触れ、「北洋大で学んだ知識や経験を生かして」と式辞を述べた。
在学生代表の曽根有紗さん(21)は「講義や生活面で指導してもらい、時にはリーダーシップを持って私たちを引っ張ってくれた。皆さんのように立派に羽ばたけるよう努力する」と感謝の言葉を卒業生に送った。
卒業生代表の宮崎壱斗(いっと)さん(22)は「(同じ卒業生の)皆がいたからどんな困難も乗り越えられた。先が見えず果てしなく高い壁にぶつかることもあると思うが、多くの経験を生かし、柔軟性を持ってまい進していく」と決意を述べた。
式は新型コロナウイルス対策として卒業生と保護者、教職員のみで行った。
















