苫小牧市内の15中学校で15日、卒業式が行われた。卒業生1452人が思い出を胸に式に臨み、晴れやかな顔で卒業証書を受け取った。
苫小牧和光中学校(大村浩喜校長)は保護者、教職員、在校生にはマスク着用への協力を呼び掛け、卒業生の着用は個人の判断に委ねた。午前9時15分ごろ、3年生134人が拍手で迎えられながら入場。ほとんどがマスク姿だったが、外して参列する生徒もいた。
大村校長は「家族を大切に、人との関わりを忘れず前に進んでほしい」と式辞を述べ、卒業証書を一人ひとりに手渡した。
卒業生の答辞では、大清水ららさんが壇上で保護者、教員、在校生、同級生に書いた手紙を読み感謝を伝え、「教わったことを忘れずに、選んだ道を自分の力で進んでいきたい」と抱負を語った。卒業生はアンジェラ・アキの「手紙~拝啓十五の君へ~」を3年ぶりに合唱し、学びやを巣立った。
啓北中学校山なみ分校は10日に式を実施。市内の23小学校は17日に卒業式を予定している。
















