
墓前で手を合わせる親子=18日午前9時半ごろ、高丘第二霊園
春の彼岸入りの18日、苫小牧市内の霊園には午前中から、家族連れらが続々と墓参りに訪れている。
高丘の高丘第二霊園には家族、親戚などが乗り合わせた車が次々来園。園内の水くみ場が凍結防止でまだ利用できないため、ポリタンクなどに入れた水を持参する墓参者もいた。
墓石をタオルで磨いたり、周囲を清掃したりした後、仏花や線香などを手向ける光景が広がっていた。
市内勇払の小笠原国雄さん(78)は妻と両親、祖父母が眠る墓を娘と一緒に訪れた。「元気にやっているよ。孫は来年、大学受験だから見守っててくださいと願った」と言い、墓前で手を合わせていた。