1960年代から営業するお好み焼き・もんじゃ焼きの店「味の鉄砲」は21日、苫小牧市住吉町から泉町1に移転オープンする。新店舗の延べ床面積は従来の1・5倍以上、席数も10席多い。九十九(つくも)まさみ店主(46)は「若年層からお年寄りまで幅広い人に来てほしい」と話す。
常連客だった九十九店主は2011年12月、先代の田中クニ子さん(故人)から経営を引き継いだ。昨年8月、店舗の老朽化に伴い移転を余儀なくされ、同年12月に泉町の物件を購入した。店のイメージカラーのオレンジ色は引き続き用い、天井を同色にしたほか、ボウルや調味料入れ、店内の時計もオレンジ色でそろえた。
店主が客の目の前で調理できるように、新たにカウンターテーブルを設け、これまで一つだった個室を二つに、テーブル席も1卓から2卓に増やした。移転に伴い、新商品も考案。豚やエビなどが入ったミックスにアサリ、明太子を追加したお好み焼き「鉄砲スペシャル」や「グラタンもんじゃ」、つまみメニューも4品追加した。
九十九店主は「来店時はなるべく予約してほしい。予約時に要望があれば何でも作る」と言い、要予約で牛のタタキも提供可能。4月からはランチも始める予定で「今後もアットホームな店を目指す」と語る。
営業時間は午後5時~同11時。不定休。駐車場は5台で、満車時は「ほっともっと美園店」に駐車可能。
予約、問い合わせは九十九店主 携帯電話090(9085)6380。
















