北洋大が台湾の玄奘大と交流協定 交換留学や共同研究

北洋大が台湾の玄奘大と交流協定 交換留学や共同研究
玄奘大学の簡学長(右から4人目)と北洋大学の奥村学長(左から4人目)=提供=

 苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は23日、台湾の玄奘(ゲンジョウ)大学(簡紹琦学長)と国際交流協定を結んだ。学生の交換留学、教員・スタッフの交流や交換、共同研究―などが内容で、双方の大学から3人以内の交換留学を可能とした。

 玄奘大は仏教系の私立大学で1997年開校。情報コミュニケーション学部や社会科学部、国際ホスピタリティおよび管理学部といった4学部を有し、応用日本語学科もある。

 すでに協定を結んでいる台湾の国立高雄大や中華大の教授から交流内容を聞いた玄奘大が、北洋大に打診。簡学長ほか国際交流部長や学部長の4人が北洋大を訪れ、締結書を交わした。

 北洋大は国際文化学部キャリア創造学科の1学部1学科で、外国語教育に力を入れる。1~2年生を同大で、3~4年生を海外の大学で学び、卒業と同時に両方の大学の学位を取得できる「ダブル・ディグリー制度」も採用。2021年4月に高雄大と協定を結んで以降、韓国、インドネシア、中国の大学・高校計10校と締結してきた。

 しかし、コロナ禍で往来できない状況が続いており、奥村学長は「新年度から本格的に海外協定大学に学生や教授が訪問していけるよう進める」と話している。

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