ブランド和牛の競争力向上を目指す「北海道和牛ブランド懇話会」の設立総会が29日、札幌市内のホテルで開かれた。肥育生産者を中心に構成し、「北海道和牛」ブランドの定義や使用条件、表示方法などを協議する。
会員104人のうち56人が出席し、佐藤弘一世話人代表は「2027年に北海道で初開催の全国和牛能力共進会は本道和牛をPRする好機」と述べ、来賓として出席した道の宮田大農政部長も「大会で優秀な成績を収め、評価と知名度の飛躍的な向上を」と期待を寄せた。
総会では役員、理事の選任を行い、会長に選ばれた井上登氏(道東地区)は「北海道で和牛に関わる生産者、流通・加工、販売、消費者―と、すべての皆さんに有益な組織にする」と抱負を述べた。
















