女性でつくる国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(青木節子会長)のクラブ表彰式が23日、市内のホテルで行われた。奉仕活動に励み、より良い生き方を目指す努力をたたえ、2個人に表彰状を贈った。
苫小牧絵手紙の会の会長を務める鈴木臣子さん(81)は公益財団法人ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞を受賞した。30年以上にわたって絵手紙の制作と普及に取り組み、市民の学びと交流の場づくりに貢献したことが評価された。
市内の高齢者介護施設で働く佐々木綾子さん(52)には国際ソロプチミストアメリカ連盟夢を生きる女性のための教育・訓練賞が贈られた。ひとり親として2人の子どもを育てながら資格取得に挑戦し、仕事にも生かしていることが表彰理由となった。
青木会長は「これからも活動を続け、ソロプチミスト活動にも協力してもらえたら」とあいさつ。鈴木さんは「受け取る相手のことを思って絵手紙を書く時間は自分にとっても大切。これからも細く長く続けたい」と語った。佐々木さんは「生きるためにがむしゃらにしてきたことが評価されてうれしい」と喜んだ。
















