「こども森林学校」が3月27日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で開かれた。同研究林の技術専門職員が参加した小学生に植物の記録方法などを手取り足取り教えた。
同学校は、小学生に樹木のさまざまな知識を伝え、研究林の魅力を広く発信しようと、同研究林が昨年8月に始めた。
今回は2回目で、「樹木の冬芽を記録しよう」がテーマ。子どもらは木々の中を散策しながらミズキやホオノキ、ハリギリなどの冬芽を見つけ、「冬芽の中には折り畳まれた葉っぱやつぼみが入っている」などと職員から解説を聞いた。その後、事務所に戻り、採取した枝に触れながら、イラストを描いたり図鑑を参考に解説文を書いたりしてリポートを完成させた。
札幌市から参加した小学2年生の中村観君(8)は「植物が好きで、初めて知ったことがたくさんあったので楽しかった」と活動を振り返った。
















