1日午前6時45分ごろ、苫小牧市沼ノ端の石油資源開発北海道事業所で、従業員男性から「装置から火が出ている」と119番通報があった。
市消防本部の消防車4台が出動し、火は約2時間20分後に消し止められたが、原油から不純物を取り除くろ過装置の外壁が一部焦げた。延焼はなく、けが人もなかった。
苫小牧署によると、ろ過装置のフィルターから何らかの原因で油が漏れ出し、出火したとみられる。装置は24時間稼働しており、従業員が定期巡回していたという。
同署などが出火原因や油が漏れ出した経緯などを詳しく調べている。