遠藤・第7師団長着任「任務確実に」と抱負 橋本副師団長も会見

遠藤・第7師団長着任「任務確実に」と抱負 橋本副師団長も会見
着任の抱負を語る遠藤師団長

 陸上自衛隊の第14旅団長(香川県)から3月30日付で国内唯一の機甲師団である第7師団長に着任した遠藤充師団長(54)=陸将=が3月31日、東千歳駐屯地で会見した。「重責に身の引き締まる思い。任務を確実に達成したい」と抱負を語った。

 日本の安全保障環境について「ウクライナ侵略のロシア、軍事力の増強を続ける中国、ミサイル発射を続ける北朝鮮など危惧すべき国家と向き合う最前線」と指摘。「任務は地域の理解があって初めて遂行できる。自治体や関係機関と連携を深めながら遂行したい」と述べた。北海道勤務は3年7カ月ぶり3回目。山形県米沢市出身。

 同じく熊本地方協力本部長から第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令に着任した橋本賦副師団長(54)=陸将補=は「身の引き締まる思い。抑止力、対処力をしっかり向上させ、錬成度を着実に積み上げていきたい」と抱負を語った。

 併せて「胆振東部地震や鳥インフルエンザなどの災害派遣で民生安定の支援活動も進めたい」と述べながら「地域に信頼され、共に歩む駐屯地をつくりたい」と語った。道勤務は2年3カ月ぶり6回目。茨城県潮来市出身。

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