第45回歌謡芸能フェスティバル(同フェスティバル実行委員会主催、星川音楽事務所共催)がこのほど、苫小牧市民会館小ホールで開かれた。苫小牧市や近郊のカラオケ愛好者が出演して歌や踊りを披露し、来場者約250人が惜しみない拍手を送った。
市内をはじめ、厚真町、むかわ町、伊達市、登別市など11のカラオケ教室から44人が出演。華やかなドレス姿で登場したり客席の声援を受けたりして、自慢の1曲を2コーラス歌い上げた。日本舞踊を踊る人もいた。
苫小牧市東開町の竹内昌子さん(78)は「久しぶりにステージで歌い、どきどきした。『声出ていたね』と友達に言ってもらえ、ほっとした」と振り返った。
ゲストのキングレコード所属西舘てつおさんは、地元の作詞家星川成一さんが作詞した「千島海峡」「しおさいの湯」などの持ち歌を歌い、会場を沸かせた。
同フェスティバルはチャリティー事業の位置付けで毎年開催。2020、21年はコロナ禍で中止したが、22年に再開した。今年も市社会福祉協議会を通じて市内の老人福祉施設などに招待券を贈り、市町峰行実行委員長が3万円の善意を市社協の渡辺敏明会長にステージ上で手渡した。
星川音楽事務所の美咲じゅん子代表は「今年は各地のイベントが活発になってきた。来年もフェスティバルを続けたい」と話した。
















