公明党の山口那津男代表は3日、統一地方選の党公認候補応援のため道内入りした。札幌市内3カ所で街頭演説を行い、党勢拡大への支援を呼び掛けた。
各会場には道議選と札幌市議選に出馬している候補も合流。大通公園でマイクを握った山口代表は世界的に直面する課題として少子化を取り上げ、「少子化を克服できないと、どの国も人類も先細りになってしまう。この課題の先進国が日本だ」と強調した。
山口氏は昨年11月に党が発表した「子育て応援トータルプラン」の意義を説明。「高校卒業まで医療費の無料化をのばしていく。児童手当も高校卒業まで広げていき、所得制限も撤廃していく」とぶち上げた。
このプランは、3月31日に政府が発表した「異次元の少子化対策」のたたき台となるこども・子育て政策強化の「試案」に「ほとんど全て盛り込むことができた」と党の実績をアピール。「まだ実現されていないが、あとはどこから先にやるのか。財源をどうやって確保するのか。一つ一つ確実に進めていき、皆さんの未来を切り開いていきたい」と声を振り絞った。
















