グリーンアスパラ収穫始まる 苫小牧のロマンス農園

グリーンアスパラ収穫始まる
苫小牧のロマンス農園
アスパラを収穫する齊藤代表

 苫小牧市樽前のロマンス農園(齊藤貢樹代表)で6日、旬の味覚グリーンアスパラの収穫作業が始まった。春の陽気に誘われるようにアスパラが天に向かって真っすぐ育つ中、手作業で1本ずつ丁寧に刈り取っている。

 同農園は長さ約25センチ、直径数センチのアスパラを「ろまんスティック」のブランド名で出荷。新千歳空港の土産店などで販売し、市ふるさと納税の返礼品にも認定されている。茎は極太だがみずみずしくて柔らかく、果実のような甘さや後引くうま味が特徴だ。

 長さ100メートル級のビニールハウス内でアスパラはすくすく育つが、齊藤代表(54)は「今年は雪が少なく、しばれが強く、なかなか収穫できなかった」と振り返る。肥料の価格高騰に苦しむ中、使う肥料の種類を増やし「昨年よりも今年、今年よりも来年の気持ちで生産している。100~300円値上げするが、消費者の期待に応えたい」と強調する。

 農園の直売も同日スタート。午前10時~午後4時。9月ごろまでは無休。1キロ当たり、3Lが3900円、2Lは3500円、Lは2900円など。詳細は同農園 電話0144(74)3004。

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