苫小牧市内の公立高校5校と駒大苫小牧高校で10日、入学式が行われた。真新しい制服に身を包んだ新入生が学びやの門をくぐり、これから始まる3年間の高校生活に胸を膨らませた。
苫小牧西高校(天野慎也校長)には160人が入学。新入生は緊張感が漂う厳かな雰囲気の中、保護者や教職員の拍手を受けて入場。担任教諭から一人ずつ名前を呼ばれると、元気よく「はい」と返事をして起立した。
天野校長は、孔子の「止まりさえしなければどんなにゆっくりでも進めばよい」と、福澤諭吉の「きょうも生涯の一日なり」という二つの言葉を紹介し、「初心を忘れず、今後の学校生活に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
新入生を代表して黒川太陽さんは「苫小牧西高校の生徒である自覚と誇りを持ち、勉学や部活動に励み、高い志を持って日々精進する」と誓いの言葉を述べた。
この日は6校で計1142人が入学許可を受けた。市内では苫小牧中央高校が6日、苫小牧高等商業学校が8日に入学式を実施した。
















