苫小牧吹奏楽連盟は13日、苫小牧啓北中学校で2023年度定期総会を開いた。関係者約30人が出席し、今年度の事業計画を決めたほか、吹奏楽活動を継続させていくために指導者などを確保する人材登録事業を検討していくことにした。
事業計画では、昨年度に初めて開いて好評だった3事業について審議。今年度も「夏のキラキラコンサート」「冬のソロ・アンサンブル発表会」を開き、「吹奏楽&楽器体験会」はこれから関係者のスケジュールを調整し、開催することを決めた。
また、中学校で部活動の地域移行が進められる中、吹奏楽人口が減少し、吹奏楽部の顧問の確保も難しくなってきている状況を、出席者で共有。今後も同連盟が健全に事業を実施していくために、事業の運営経験者や吹奏楽の指導者を登録する「サポーターバンク(仮)事業」に着手することを、同連盟事務局が提案。吹奏楽部で活動した経験のある教え子、音楽大学の卒業者、吹奏楽部の指導経験を持つ退職教員などに心当たりはないかを呼び掛け、「連盟として人材を確保しておきたい」と話した。
任期満了に伴う役員改選も行い、理事長に苫小牧啓北中の教諭石岡健さんを新任。今年度新設した会長に前理事長の松原敏行さんを選出した。
















