今年で開校120周年を迎える苫小牧沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長)はこのほど、記念事業の一環で、校門前の道道259号線沿いに記念看板を設置した。
同校は1903年に沼ノ端簡易教授所として開校した。苫小牧西小学校、錦岡小学校、勇払小学校に続き、植苗小中学校と並んで市内で4番目に古い小学校となる。
看板は縦1・8メートル、横6メートルの大きさで、同校6年生の三浦音心さん(11)が考案したスローガン「元気・なかよし・思いやり まだまだ続け沼小の歴史」が大きくレイアウトされている。三浦さんは「学校の標語である三つの言葉を掲げ、歴史がこれからも続いてほしいという願いを込めた」と話す。
看板右上に描かれた記念マスコットキャラクター「ぬっちゃん&まっちゃん」は、6年生が描いた中から選ばれた吉田蘭さん(12)の原画を採用。市内在住のイラストレーター、村田なちこさんが、原画を元にしてデザインを仕上げた。吉田さんは「できるだけ明るい印象にしたくて、暗い色を使わないようにした。キャラクターが腕を組むことで、みんな仲が良い同校の児童を表現した」と語った。
同校では10月に記念式典を行うほか、記念講演会なども予定している。
















