野口観光グループの社内料理コンテスト「N-1グランプリ2023夏」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。各ホテルの料理スタッフが、道産食材を使って腕とアイデアを競った。
人材育成に主眼を置いた同グループ恒例の取り組み。バイキングや部屋食を想定して、▽第1部 米を使ったアイデア料理▽第2部 地元近郊の特産品を使ったスイーツ▽第3部 料理長の選んだ器を最大限に生かす料理―の3部門で15品が出品された。役員や観光ビジネスの専門家ら6人が料理のコンセプト、物語性、季節感や地域色、独自性を考慮しながら味覚、視覚、コストなどを総合的に判断して審査した。
この結果、最優秀作品は第1部が苫小牧・プロフェッショナル学院、田村朝華さん出品の「のぐち北湯沢ファームのトマトを使った朝活ご飯『トマトのお粥』」。第2部は乃の風リゾート、田中幸乃さんの「洞爺産白花豆を使用した夏にぴったり花ようかん」。第3部は山翠楼、松尾珠梨さんの「山翠楼名物引き上げ湯葉で巻いた鮎の南蛮東寺巻きに鮎の煎餅を添えて」が選ばれた。
受賞した料理は6月から8月まで、各料理人が所属している施設で実際に提供される。
















