もうすぐこどもの日―。今年も苫小牧川に大小22匹のこいのぼりがお目見えした。苫小牧鯉のぼり会(中村欣哉会長)が設置しており、今年で26回目。春風にそよぐこいのぼりに道行く人が足を止め、見入る光景も広がっている。
有珠川橋と啓北橋の間に当たる苫小牧市啓北町2と桜木町4の両岸にワイヤロープを張り、川幅約70メートルに数メートル間隔で並ぶようにこいのぼりを泳がせている。
24日朝、同会のメンバー約10人が取り付けた。
中には、全長約6メートルの特大サイズのこいのぼりもあり、買い物途中に通り掛かった啓北町の女性(87)は「今年も揚げてもらえてうれしい。毎年、橋から見て『ありがとう』と感謝を伝えている」と喜んでいた。同川岸が散歩コースという桜木町の女性(78)も「家ではなかなか飾れない大きさ」と笑顔を見せた。
中村会長は「毎年、いつ揚げるのか―と問い合わせがある。子どもらが喜んでくれることを励みに続けている」と話す。5月中旬まで掲揚する予定。
















