からあげグランプリ7年連続金賞 金のザンギで鶏から屋

からあげグランプリ7年連続金賞 金のザンギで鶏から屋
7年連続の金賞受賞を喜ぶ福澤さん(左)と大槻さん

 苫小牧市の唐揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」(本店住吉町)の看板メニューの金のザンギが、日本一の空揚げを決める第14回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の東日本しょうゆだれ部門で金賞に輝いた。同店の金賞受賞は7年連続。日本一の称号に当たる最高金賞は逃したが、福澤龍司代表は「皆さんの応援が力になった。本当にありがたい」と喜ぶ。

 金のザンギは鶏もも肉を特製のだし汁などに複数回漬け込み、衣を薄く付けてからりと揚げた品。軟らかくほどけるような肉質とあふれ出る肉汁が特徴で、同グランプリでは2017年から3年連続で同しょうゆだれ部門金賞に選ばれた。

 同グランプリは例年、インターネットの人気投票形式で行われており、20~22年は別メニューで他部門に挑戦し、連続で金賞を受賞していた。そんな中、今年は初めて同しょうゆだれ部門の本選で審査員が実食審査することになり、念願の最高金賞を目指し、金のザンギで勝負に出た。

 昨年末、11部門にエントリーした計785店舗中、209店舗がインターネット投票による予選を突破。今年3月に東京都内で本選が行われ、最高金賞と金賞に選ばれた77店舗に今月12日、表彰状が都内で行われた授賞式で贈られた。

 本選で調理を担当した住吉店の大槻俊之店長は「慣れない調理環境でも、審査員が食べるタイミングに合わせて最高の状態で提供できるよう、何回も練習と研究を重ねた」と話す。金のザンギを口にした審査員の反応は上々だっただけに、大槻さんは「とても悔しかった。でも、金賞に選ばれることは決して当たり前ではないと思い直し、次に向けてチャレンジ精神が湧いてきた」と意欲を表す。

 福澤代表も「苫小牧と言えばザンギ、と道外の皆さんにも認識してもらえるよう、これからも頑張りたい」と話している。

 鶏から屋は市内3店舗(住吉、しらかば、明徳)で30日まで、金賞受賞セールを実施中。金のザンギ5個入り(900円)を注文時、「民報見た」と伝えると100円引きの800円で提供する。1人2パックまで。

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