苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は26日、苫小牧市の2024年度予算編成に向け、商工業振興に関する要望書を市に提出した。
要望件数は、重点5件と新規4件、継続63件の計72件。このうち、重点は▽JR苫小牧駅周辺再整備の推進▽カーボンニュートラル社会実現に向けた取り組み推進―など。新規は▽移住者を増やす施策▽多文化共生社会の推進―などを示した。また、継続には防災対策やインフラ整備、企業支援などを盛り込んだ。
岩倉博文市長に要望書を手渡した宮本会頭は「会員企業から寄せられた意見を取りまとめた。特段の配慮をお願いしたい」と要望。岩倉市長は「行政と経済界が時代やまちの現状認識を共有し、アフターコロナを見据えたまちづくりに取り組みたい」と話した。
その後の懇談で、地元企業の脱炭素化の取り組みに関し、産業経済部の小名智明部長は「今年度、相談対応のコンサルティング事業を考えている」と述べた。
















