最長9連休のゴールデンウイーク(GW)が、29日に始まる。苫小牧や近郊の観光、商業施設の関係者らはGW期間中のイベントを昨年よりも充実させるなどし、コロナ前のにぎわいを取り戻そう―と意気込んでいる。
ノーザンホースパーク(美沢)は29日~5月7日、2010、11年の中央競馬「高松宮記念」(G1)を連覇したキンシャサノキセキなど引退競走馬の放牧展示を行う。3~5日のポニーショーは「運動会」をテーマにした特別プログラム。この3日間は入園ゲートで、記念品や園内のサービス割引券が当たる「ウマくじ」の参加券を各日先着200人限定で配布する。
道の駅ウトナイ湖(植苗)では3日、創作太鼓集団「琉球國祭り太鼓」が演舞を披露。4日は苫小牧出身のシンガー・ソングライター舜将さんのライブ、5~7日には大道芸人のパフォーマンスもある。
海の駅ぷらっとみなと市場(港町)は29日~5月7日、「昭和ぷらっと縁日」と銘打ち、市場前に約20の出店を並べる。ビー玉遊び、型抜きといった子ども向けアトラクションや、しちりん・炭火台でバーベキューを味わう「海鮮焼き」コーナーも登場する。
イオンモール苫小牧(柳町)も子どものダンスパフォーマンス(29日)、苫小牧工業高等専門学校書道部の書道ライブ(30日)、スクールバンド「苫小牧ユースウィンズ」のコンサート(5月3日)などイベントが盛りだくさん。4日はシマエナガキーホルダーなどの工作教室(有料)、5~7日には空気で膨らませた大型遊具「エキストリームスライダー」(1回500円)がお目見えする。担当者は「コロナが落ち着きつつあり、昨年よりもイベントを増やした」と話す。
GW最終日の7日には、「第50回緑ケ丘公園まつり」がある。金太郎の池周辺(清水町)でさまざまな露店やよさこいをはじめとするパフォーマンスを楽しめる。金太郎の池管理事務所は「今年は、園内の桜の見頃がGW後半に重なる可能性が高い」としている。
このほか、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)では、29日~5月2日と同4~6日の各日午後1時半から、GW特別プログラムとして伝統芸能「イメル」を披露。観覧は無料(ウポポイ入場料は別途)だが、エントランス棟総合案内所(公演開始1時間前まで)、体験交流ホール前(同1時間前から)で配る整理券が必要になる。
安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は29日~7日、開業4周年まつりを開催。町内外の業者が集い「塩コロジンギスカン」やハスカップスムージー、白老牛ハンバーガーなどを販売する。29日と5月5、7日はSLの屋外展示やミニSLの乗車体験会、2~7日には雑貨市を予定している。
















