◇統一地方選後半の道内8市長選、苫小牧など21市議選投開票(23日) 第20回統一地方選は道内8市長選と21市議選、10町村長選と52町村議選などが投開票された。注目の函館市長選は新人の元市保健福祉部長の大泉潤氏(57)が現職の工藤寿樹氏(73)の4選を阻み、初当選した。苫小牧市議選(定数28)は29人が立候補し現職24人、新人4人が当選。金沢俊氏(48)=自民党公認=がトップ当選で5選を果たした。投票率は41・54%。過去最低を更新した。
◇知床観光船事故1年、追悼式(同) 知床半島沖で死者・行方不明者26人を出した観光船「KAZU 1(カズワン)」の沈没事故から1年となり、地元のオホーツク管内斜里町で追悼式が営まれた。乗客家族約80人や町関係者、斉藤鉄夫国土交通相ら133人が犠牲者に黙とうをささげ、家族らが献花した。
◇苫小牧―八戸航路開設50周年(26日) フェリー運航の川崎近海汽船(東京・久下豊社長)の苫小牧―八戸(青森県)航路が開設50年を迎えた。苫小牧市内のホテルで記念式典が開かれ、地元行政や港湾、経済関係者ら約50人が節目を祝った。同航路はシルバーフェリー(現川崎近海汽船)が1973年4月25日に開設。現在1日4往復8便体制で運航し、2022年度は約30万人が利用した。
◇安平町、台湾台南市の安平区と友好交流協定(27日) 安平町が台湾の台南市安平(アンピン)区と友好交流協定を締結した。18年1月、安平町内で台湾の留学生と書き初め交流をしたことがきっかけ。調印式は町役場と安平区の現地、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表などをオンラインでつないで行われた。
◇苫東初、ウイスキー蒸留所着工(28日) 埼玉県秩父市のウイスキー専業企業ベンチャーウイスキーが、苫小牧東部地域の臨空柏原地区にグレーンウイスキーの蒸留所を新設する。総投資額数10億円で整備し、25年春の操業開始を目指す。蒸留所の総面積は約6・6ヘクタールで、年間生産能力は2400キロリットル。
◇連合苫小牧、メーデー式典で4年ぶりデモ行進(28日) 連合苫小牧らの実行委員会がメーデー式典を苫小牧市民会館で行った。4年ぶりに周辺をデモ行進し、参加者が「貧困格差を撲滅しよう」「弱者の切り捨ては許さない」などとシュプレヒコールを上げた。
◇大型連休スタート、空と海の便にぎわう(29日) ゴールデンウイークがスタート。新型コロナウイルス感染症の「5類」引き下げを5月8日に控え、本道の空、海の玄関口は観光や帰省の人々でにぎわった。主要航空会社によると、4月29日の新千歳空港着の下り便予約率は60~90%台。苫小牧港発着のフェリー各社の予約状況も好調で、コロナ感染拡大前の水準に戻りつつある。
















