自転車の盗難防止呼び掛け 苫小牧署と市防犯協会 苫東高

自転車の盗難防止呼び掛け 苫小牧署と市防犯協会 苫東高
自転車駐輪時のツーロックを啓発する苫小牧署員(右)

 苫小牧署と市防犯協会は4月27日、苫小牧東高校の駐輪場で通学に使われている自転車の施錠状態をチェックするなどし、同校生徒に自転車の盗難防止を啓発した。

 同署の生活安全課と同校付近の交番勤務の署員、市防犯協会の職員の計6人が、下校時間前に来校。駐輪場に生徒が止めた自転車約400台の防犯診断をした。

 法律で義務付けられている防犯登録をしているか、施錠はしているかを確認。問題のある場合は注意点を示した荷札状のカードを取り付けた。

 その後、下校時間を迎えた生徒たちに「鍵を付けていますか。できればツーロック(鍵を2個付けること)を」と呼び掛け、鍵が1個の生徒にはダイヤル式の鍵を渡した。鍵を受け取った1年生の小川賢蔵さん(15)は「駐輪時の鍵は1個だったので、今後はツーロックを心掛けたい」と話した。

 生活安全課の安田修課長は「鍵があるのに無施錠の自転車があったが、学校敷地内でも油断は禁物。きょうの活動が、日ごろから注意するきっかけになれば」と期待した。

 自転車利用時にヘルメットを着用することが、道交法の改正で4月に努力義務になったことを伝える啓発用チラシも配った。

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