寒地土木研究所と北海道開発局は6月から、えりも町沿岸のコンブ漁場でブルーカーボンによる二酸化炭素(CO2)吸収量の調査に着手する。同町は天然コンブの漁獲量が全国一で、調査により効率的にCO2を吸収する海草面積を把握することで「ゼロカーボン北海道」実現への貢献を目指す。
調査内容は(1)水中でのコンブの生育状況調査(2)ドローンによるコンブ漁場の空中撮影(3)AI(人工知能)を用いた画像処理による効率的な海藻面積の把握(4)ブルーカーボンによるCO2吸収量の把握。
両者と北大大学院情報科学研究院、えりも町、えりも漁協で5月に検討会を設置し、6月に現地調査を開始。年内にCO2吸収量の算定を行う予定だ。
















