宮城県塩釜市の水産加工会社沙弥嘉丸水産(押田真吾社長)は4日、苫小牧市若草町の中央公園で、派手な装飾が施されたトラック「デコトラ(デコレーショントラック)」が全国から集結するチャリティーイベント「第1回デコトラ野郎祭」を開催する。
交通遺児や被災地の復興支援などを目的に、全国各地で開かれているデコトライベント。同社の関連会社「押田運送」(福島県いわき市)が苫小牧市沼ノ端中央に営業所を構えている縁で、初開催が決まった。
当日は札幌、旭川、函館、網走など道内を中心に全国から約300台の多彩なデコトラが集結。ラーメンや唐揚げ、クレープなどのキッチンカー約20台も並ぶ。
特設ステージで歌謡ショーやビンゴ大会などがあり、映画「新デコトラのシュウ 鷲」(2021年)で主演を務めた俳優哀川翔さんによるトークショーも予定している。
会場には交通遺児支援の募金箱が設置され後日、善意を苫小牧市役所に届ける。
押田社長は「(トラック運転手の時間外労働の規制が強化される)2024年問題が迫る中、運転手の成り手が不足している現状もある。カスタムされたトラックを見て、(トラック業界に)興味を持ってもらえれば」と話している。
入場無料で、開催時間は午前11時~午後5時。問い合わせは押田社長 携帯電話090(6222)9000。
















