「みどりの日」の4日、恵庭市西島松の花苗生産のサン・ガーデン(土谷秀樹社長)は、庭づくりの季節を迎え、地元をはじめ、札幌や苫小牧、小樽など近隣のガーデニング愛好者でにぎわった。
同社の年間の花苗生産は500種超、300万株と道内一。今年は雪解けが早く、出荷は例年に比べ1カ月半前倒しという。野菜や果物はトマト、キュウリ、イチゴ、サンチュなど多彩。花苗は球根ベゴニア、スーパーサルビア、チョコレートコスモスなどの新種や「母の日」を控えてカーネーション、ブルーベリーの苗木もある。山口展正専務は「6月まで花苗の種類が増えます」とアピールする。
ただ、燃料の灯油や資材が高騰し、コストは前年比3000万円の増。価格は10~30%アップしたが、「転嫁し切れていない」と話した。
毎年訪れるガーデニング歴50年の札幌市の信田昌子さん(97)は「もうすぐ大好きなバラも咲く。楽しみです」と笑顔で話した。
















