北海道の玄関口、新千歳空港や苫小牧港は6日、ゴールデンウイーク(GW)を本道で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えた。新千歳の国内線ターミナルビルは午前中から帰省や観光客らで混雑。見送りに来た家族や仲間と手を振り、別れを惜しむいつもながらの光景が広がった。
航空各社の予約状況によると、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)とも下り便のピークは6日。予約率は80~90%台となった。
新千歳の国内線は、航空各社のカウンターで搭乗手続きをする人たちで混雑した。3~6日の間、旅行で小樽市や旭川市、富良野市などを家族4人で訪れた長崎県大村市の会社員、鬼塚登茂美さん(48)は「(旭川の)旭山動物園や美瑛町にも行った。この時期にサクラやタンポポを見ることができて楽しかった」と笑顔を見せた。
苫小牧港の西港と東港を本州で結ぶフェリー各社も、苫小牧発の便はGW最終日の7日まで混雑が予想され、ほぼ満船の便もあるという。
















