高橋さん独自調査のコケ展示 苫小牧市サンガーデンに

高橋さん独自調査のコケ展示 苫小牧市サンガーデンに
サンガーデン内で見られるコケを紹介した企画展

 趣味でコケの独自調査を続ける苫小牧市見山町の高橋浩さん(71)が6、7の両日、末広町の市サンガーデンで確認したコケを紹介する企画展を同施設で開催した。

 高橋さんは同施設の許可を得て今年2月、サンガーデン庭園内のコケの調査に着手し、数週間かけて採取した。顕微鏡を使って判別した33種の写真と標本、調査結果をまとめた文章を会場に並べ、サンガーデン以外で集めたコケの写真も展示した。

 両親と一緒に立ち寄った苫小牧大成小2年の山下悠仁君(7)は「こんなにたくさんのコケがあるなんて知らなかった」と驚いた様子。汐見町の堀田民江さん(71)は「写真で大きくしてコケを見ると、きれいだなと感じた」と見入っていた。

 高橋さんは来場者の質問に答え、「コケは草木と同じように、地球規模で二酸化炭素の固定化に貢献している」とコケの魅力を力説していた。今後は、コケ以上に詳しい調査を手掛けてきたキノコについて、企画展を計画中という。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る