苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)内の花壇で、チューリップが見頃を迎えている。エゾヤマザクラが葉桜に変わっていく中、園内に新たな春の彩りを添えている。
市内の最高気温が前日よりも2・4度高い13・4度となった9日、市サンガーデン前の花壇には高さ40センチ前後まで育ったたくさんのチューリップが、ピンクや黄色の花を咲かせていた。
家族3人で立ち寄った市内明野新町の自営業山田郁美さん(32)は「娘が花が好きで、見に来ました」と笑顔。「かわいい」とうれしそうに駆け回る長女わこちゃん(1)に目を細めながら、スマートフォンのカメラを向けていた。
サンガーデンによると、今年は園内に約600株を植栽。今月に入って開花が一気に進んだといい、花壇整備の担当者は「太陽が出ているときれいに咲く。あと10日間ぐらいは見頃が続くのでは」としている。
















