来年1~2月に苫小牧市で開催される第78回国民スポーツ大会冬季大会の北海道実行委員会(会長・鈴木直道知事)の設立総会が10日、札幌市内で開かれた。従来の国民体育大会(国体)から名称変更して開かれる初の大会で、小玉俊宏副知事は「2019年以来、5年ぶりの北海道開催。全国から来る人たちが思い出に残る素晴らしい大会にしたい」と開催準備に万全を期す姿勢を示した。
苫小牧市内の高校から公募したシンボルマークや、大会テーマを「新たな光へ!とまこまい国スポ2024」、スローガンを「可能性を自信に~飛び立て未来の選手たち~」に決定したことを発表。シンボルマークとテーマを作成した駒大苫小牧高美術部とスローガンを作成した苫小牧西高生徒会執行部に、小玉副知事から表彰状が贈られた。
実行委の初会合では、「スポーツの持つ力」を最大限活用し、「北海道の潜在力」を発揮しながら、北海道の未来を開くとする大会運営の基本方針や、事業計画などを承認。開催地の岩倉博文苫小牧市長は「国スポ(国体)が苫小牧市で開催されるのは2006年以来18年ぶり。地元の経済界や競技団体の期待も膨らんでいる。選手ファーストで全力で準備に当たりたい」とあいさつした。
大会は1月27日~2月3日の8日間、nepiaアイスアリーナ、ハイランドスポーツセンターなどを会場に開催。スケート競技(スピード、フィギュア、ショートトラック)とアイスホッケー競技で熱戦を繰り広げる。今のところ全国の都道府県から約2000人(選手・監督約1600人、大会役員ら約400人)の参加を見込んでいる。
















